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黒い砂漠「CoherentUI_Host 優先度低 CPU0」設定バッチの作り方 【PC負荷軽減】

その他黒い砂漠
◎ 黒い砂漠「CoherentUI_Host 優先度低 CPU0」設定バッチの作り方


無駄にリソースを食うと噂の
黒い砂漠の関連プロセス CoherentUI_Host

優先度を下げ、関係CPUをコア1つだけにする
バッチファイルの作り方を説明します。

多少の PC知識を必要とします。

玄夜は Windows10 で確認し
いまのところ問題はないように思いますが
以下の内容は自己責任でご利用ください。

「拡張子?何それおいしいの?」な方はやめておくのが賢明です。




黒い砂漠「CoherentUI_Host 優先度低 CPU0」設定バッチの作り方

現状の確認

「黒い砂漠」が起動している時に
タスクバーを右クリックし


タスクバーのポップアップメニュー

タスクマネージャーを呼び出します。


黒い砂漠「CoherentUI_Host 優先度低 CPU0」設定バッチの作り方

タブを「詳細」に切り替え、CoherentUI_Host の
「優先度の設定」「関係の設定」を確認してください。

それぞれ「通常」「すべてのプロセッサ」になっているはずです。
これを「低」「CPU 0」に変更するバッチファイルを作ります。

ps1 & batファイルの作成

powershell のコマンドを記した ps1ファイルと
それを実行させる batファイルを順に作成します。

適当なテキストエディタに以下をコピペし

Get-Process CoherentUI_Host|ForEach-Object{(Get-Process -id $_.Id).processoraffinity=1;(Get-Process -id $_.Id).PriorityClass=”Idle”}

BDO-CoherentUI_Host と名付けてテキスト形式で保存。
拡張子を .ps1 に変更します。

同様に

powershell -NoProfile -ExecutionPolicy Unrestricted “%~dp0\BDO-CoherentUI_Host.ps1”

PAUSE

をコピペし、適当な名前を付けて保存(仮にBDOとします)。
拡張子を .bat に変更して作成完了です。

※PAUSE は動作チェック用の記述。後で削除します

動作チェック

上で作成した 2つのファイルを
適当なドライブのルート(C:¥ や D:¥)に移動してください。
※空白を含むパスによるエラーを避けるため

その上でデスクトップに BDO.bat のショートカットを作りましょう。


バッチファイルはルートに

BDO.bat(のショートカット)を右クリック
「管理者として実行」してください。

エラー表示が出なければ正常に処理できています。

念のためタスクマネージャーで


黒い砂漠「CoherentUI_Host 優先度低 CPU0」設定バッチの作り方

優先度低になっているか確認し、問題なければ
BDO.bat のチェック用「PAUSE」の行を削除して保存します。

実行させるタイミング

黒い砂漠を起動したあと
じっさいにキャラの操作ができるようになったころに

BDO.bat(のショートカット)を右クリックし
「管理者として実行」すると幸せになれますw


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