8世代馬（白馬）の作り方～労力最小の交配スキーム 【黒い砂漠#177】

◎ 8世代馬（白馬）の作り方～労力最小の交配スキーム




8世代白馬の産出には
親馬の白の合計8以上が絶対です。

8 ＝ 4＋4、5＋3、6＋2、7＋1

よって 1頭は必要となる白4以上の馬ですが




4世代～6世代で調達するのはとても難しく
（世代に属する種類が多いため、特定の種類を作るのが困難）
むしろ 7世代 8世代のほうが容易とわかってきました。

そこで・・・

7世代 8世代で白4以上の馬を量産し
8世代白馬にくり返しチャレンジ可能な
労力最小の交配スキームについて考えてみました。

✅ 8世代馬（白馬）の作り方～労力最小の交配スキーム　もくじ

8世代馬（白馬）の作り方～労力最小の交配スキーム　考察

1セットにした♀♂♀の 3頭で2度の交配を行う際の
「8世代馬の産出％」と「育成に必要な経験値」から
最も効率のよい交配の仕方について調べてみましょう。

8世代馬の産出に最も効率的な確率表

確率表18を基準に産出％、経験値の倍率を計算すると
次表のようになり、確率表18が最も効率的とわかります。
（確率表17、19とも経験値倍率に％倍率が伴っていない）

※「777-272827」の表記は、♀♂♀の世代レベルが順に
7世代Lv.27、7世代Lv.28、7世代Lv.27である省略表記です。

8世代馬の産出に最も効率的な世代の組み合わせ

確率表18を用いた交配の必要経験値を計算すると
♀♂♀の世代やレベルを変えたとき次表のようになり
7世代同士の交配が最も効率的とわかります。
（交配数の少ないであろう8世代がらみの交配は除外）

8世代馬は駿馬を狙ってLv.30近くまで上げることが多く
厩舎の空きやペアの世代に応じて交配を行えばOKです。


7世代Lv.19、7世代Lv.29、7世代Lv.19で交配すると
育成にかかる経験値が最も少なくてすみます。

白4以上馬の調達には7世代間交配

ここまでで、白4以上の馬を調達するには確率表18を用いた
777-192919 での交配をくり返すのが労力最小とわかりました。

では、7世代馬はどうやって準備すればよいでしょうか。
先と同様にして調べてみましょう。

7世代馬の産出に最も効率的な確率表

最も効率的なのは確率表14とわかりました。

7世代馬の産出に最も効率的な世代の組み合わせ

確率表14を用いた交配は
6世代以下では 6世代同士が最も効率的で
666-101810 での交配が経験値最小とわかりました。

以上のことから導き出される
労力最小の交配スキームはこのようになります。

8世代馬（白馬）の作り方～労力最小の交配スキーム　完成

全体の流れ

各STEP の補足

STEP1. 確率表18交配で白4以上馬を調達

• メインは7世代間交配＆交換
• 白合計8以上ペアができ次第、8世代白馬チャレンジ！
• その際の確率表はお好みで
• 7世代馬がつきたら STEP2 へ
• 交換で余る♀は売るなり皇室納品なりご自由に

STEP2. 確率表14交配で7世代馬を準備

• メインは6世代間交配＆交換
• 確率表18交配の世代落ちも利用
• 運が良ければ白4以上7世代馬ができる
• 6世代馬がつきたら野生馬や馬市場で補い STEP2 継続
• 野生馬は4世代以上を推奨
• 7世代馬が補充できたら STEP1 へ

さいごに

手順がわかったら、さっそく実践！
くり返すことが成功への近道です。


8世代白馬を目指してがんばりましょう！